PRIDE

HIGH and MIGHTY COLOR PRIDE歌詞
1.PRIDE

作詞:HIGH and MIGHTY COLOR
作曲:HIGH and MIGHTY COLOR

儚く散った光が 僕らを今呼び覚ます
悲しみは音を立て 消えるあの場所から

行くぞ wake up to go 未知なる未来へ
さぁ 迫る風に羽広げて
It's a 二つと無い力生み出し飛び立つ
不安プラス PRIDE 胸に fly

さまよう運命(さだめ) 微かに笑顔触れて
抱きあうこの瞬間
深く愛する勇気と希望強く感じるこの記憶が
絡み合う心とココロをつないで動き出している

輝く光が照らし 僕らを今呼び起こす
立ち上がり音を立て 刻むあの場所から

消せない傷跡 孤独と不安揺れて
存在から遠ざかる
そして震える背中に爪を立てて確かめている
深い絶望が襲う 闇に沈んだ夜でも
祈りさえ届くなら 永久(とわ)に信じ続けよう

確かな誇りを胸に 僕らは導かれてく
翼(はね)広げ飛び立とう 強く描いた空

輝く光が照らし 僕らを今呼び起こす
響きあう音を立て 刻むこの場所から
永久(とわ)に信じ続けて…

泣き疲れてた自分を放て
祈りは今通じるさ だから
動きだした未来へと 進め
道は果てしなく続くまだまだ
望むなら 手に入れろ
鮮やかに 輝いてろ


2.光るカケラ

作詞:HIGH and MIGHTY COLOR
作曲:HIGH and MIGHTY COLOR

Bring it back get back,bring it back get down

疲れた体で 部屋のベッドへと倒れ込む そんな単調の繰り返し
新しい事も 最近じゃ見あたらない でも何かする気も起こらない

日記には毎日 グチをこぼしてばかり
街を歩いてるみんなの 視線の先には何かあるの?

もしかして僕だけ何もないの? そんなの分からない だけど不安だよ
僕の中の大きな変化 来るその時はいつになるだろう?

Bring it back get back,bring it back get down
Bring it back go ahead,bring it back keep going

毎日過ごして そんなにやる事も無いから ずっとケータイ見つめてる

「やればできるから」 口癖になってきた
本当の自分を情けなく 思いたくなくて理想が膨らむ

変わらない明日を変えてゆきたい 時間だけ勝手に流れて行くけど
何から始めたらいいんだろう そのキッカケを一人探してる

つまらない日々の中でも 視線の先には光るカケラ

僕にしか出来ない何か見つけよう 僕にでも一つは必ずあるから
わかったんだ、変わるキッカケを 探した時にはもう変わってた

Bring it back get back,bring it back get down


3.all alone

作詞:HIGH and MIGHTY COLOR
作曲:HIGH and MIGHTY COLOR

どうしていつも 膝抱えて ひとり震えてる?
笑うことなど 今は出来ない もう、忘れてしまったよ

街を冷やした ドシャ降りまだ やみそうになくて
汚れた世界 消えてしまえば どう楽になれるかな

冷えた身体の中に 血味を失くした魂(こころ)
激しく打ちつけられても 痛さを感じないから

めちゃくちゃになって見えたものは 病んでく自分の姿で…
越えたハズだった 苦しみは今も 深く深く刻まれて行くけど
傷つくことから 始まる

すべて凍らせ すべて終わりにしたくなっていた
人の声などもう聴きたくないと 耳を塞いでる

一つ越えてみたけど また一つ増えてゆくモノは
誰も解ってくれないから いつも壊したくなる

目覚めるとそこは暗闇の中で 逃げ出すことなど出来ない
愚かな奴らに捕らえられて きつくきつく縛られて行くけど
「…私は どこまで耐えるの?」

I'm confind in the darkness
I'm daef,I'm blind,but I have voice,it can shout
I wanna run away from pain

Why? なぜ生きていて Why? 明日を迎えて
Why? このまま Why? 今でも Why I'm alive?

誰か信じて生きてくこと 憎しみに変わり
私は何にすがりついて どう泣き叫べばいい?

解りあえないまま終わるだけならば 信じることなど出来ない
叩き潰されたこの感情 あなたはどこまでわかるの
悲しみがあれば 喜びもあるけど 永遠に続いていくわけじゃない

見捨てないでいて時がいつか 流れた時きっと気付くででょう
信じることから 始まる

灰になって見上げた世界 今も暗い朝焼けが痛い
灰になって見上げた世界 苦しみごと風にふかれたい
灰になって見上げた世界 今も暗い朝焼けが痛い
苦しみごと風にふかれたい…